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『ウェア 破滅』のネタバレ感想・考察・あらすじ/Wer

どーも、映画研究家の丸山です。 今回はウェア/破滅です。

ウェア 破滅とは

これは、2013年に製作されたアメリカ映画です。狼男系のストーリーで、現代的なアレンジがされています。

ホラー映画と紹介される事があるようですが、内容的にホラー映画ではありません。

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引用元:https://www.imdb.com/title/tt2229511/

この映画は何ですか?

 

「TV映画?」です。

 

タイトルの意味

ウェアは、狼男、狼人間を指しています。破滅の部分は邦題で付いた部分です。原題はただのウェアです。日本語では「ウェア」だけだと衣類などを連想しやすいので、別の単語を付け足したのでしょう。

破滅については、狼男に手を出して感染してしまった部分を指しているのかもしれません。

通常ならウェアウルフとなるところ、本作の原題はただの「ウェア」だけになっている点は印象的です。単にウェアだと、本来は「男」の意味だけになるようです。本作はあえてウェアウルフとせず、ウェアだけに省略したのかもしれません。

あらすじは?

惨殺事件が発生し、容疑者として逮捕された男を研究する。その男が狼男伝説に該当するのではないか、と仮説を立てる。スタッフの一人が感染し、狼男になってしまう。

最後に二人の狼男が対決する。

みどころは?

従来の狼男映画のような、単に襲われる恐怖に終始するのではなく、狼男伝説の謎に迫るような展開が特徴です。狼男が伝染するという設定は珍しく、二人の狼男が対決するシーンは迫力があります。

狼男役は、自毛なのか特殊メイクなのか不明ですが、全身野獣並の毛深さです。毛深いのが好みな方には満足できるでしょう。

あの人が出ている

サイモン・クォーターマン

本作で狼男に感染する彼は、TVドラマ『ウエストワールド』で、ちょっとイヤミなイギリス英語の男性を演じています。彼の持ち味は、ちょっと高めの役職で野心的で人とは異なる意見を持つような立ち位置の役にぴったりな事でしょう。

見た目と異なり、脱ぐと意外に筋肉質な事が分かります。

グロ注意

目をガラスで傷つけるシーンがアップで映ったり、カミソリで頭髪を切るシーンが嫌悪感を催しそうな描写になっています。苦手な方は、鑑賞を控えて下さい。

終盤で頭髪をそり落としたサイモン・クォーターマン自体も、見た目がグロいので要注意です。

ウェアに襲われた被害者の殺され方や、グチャッとした死体もプチグロなので、諸々ご注意下さい。

評価の理由

狼男伝説に医学的な見解で迫るという視点は面白いです。しかし、使っているカメラが安いのでしょうか、映像が映画というよりTVドラマの画質です。映像的なクオリティも低めである事から、劇場公開作ではなくTV映画なのでは?という印象です。

登場する俳優は映画俳優ではなくTV俳優がメインのようです。登場人物の魅力がイマイチな印象です。ストーリーは起承転結に沿っておらず、散漫な感じがします。もう少し、盛り上がりを重視した脚本だったら良かったかなと思います。

鑑賞時間は報われる?

クオリティ低めのTV映画は、あまり報われないですね。
もっといい作品はたくさんあります。時間を大事にしましょう。

どこで観れますか?

Prime Videoで観ました。

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