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駄作か?『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』のネタバレ感想・考察/Independence Day: Resurgence (2016)

どーも、丸山です。 これ観ました。 

インデペンデンス・デイ:リサージェンスとは

地球にやってきた謎の巨大宇宙船が話題になった前作インデペンデンス・デイの続編である本作は、前作の公開から20年後の公開、かつ映画の中の実時間も20年後というリアルタイム設定が話題になりました。再びエイリアンが襲来し、地球が存続の危機にさらされます。

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引用元:https://www.imdb.com/title/tt1628841/

この映画は何ですか?

 

「続編らしい続編」です。

 

あらすじは?

20年前に地球を襲ったエイリアンの船が救援信号を出していたことが分かる。その侵略エイリアンを対抗しようとしている別の友好的エイリアンが信号を受け取り、侵略エイリアン撲滅の味方となる。

友好的エイリアンは、侵略被害の生き残りを秘密の星に保護し、復讐を計画していたため、侵略エイリアンに狙われていた。友好的エイリアンを侵略エイリアンから保護する事も重要な任務となった。

やがてエイリアンクイーンが襲来し、人類は再び結束してクイーンに立ち向かう。

みどころは?

ラストの、エイリアンクイーンとのバトルです。10階建てビルぐらいの巨大なエイリアンが防御スーツを着てバリアを張り、戦闘機からの銃撃に耐えながら突進してくるシーンは見応えがあります。

タイトルの意味

インデペンデンスデイとは、アメリカの独立記念日の事で、7月4日の事です。

リサージェンスとは、「復活」の意味の他に、農薬散布で天敵も同時に殺してしまい、農薬の効果が切れた後に害虫が再度増える事、の意味もあります。

本作は冒頭で、敵味方が不明な宇宙船を攻撃してしまいますが、実はそれは味方エイリアンでした。この味方エイリアンを害虫の天敵に見立てていると考えられます。

(参考)

resurgence(リサージェンス)の意味 - goo国語辞書

ヘムズワース

主演というほどストーリーの主戦力とは感じませんが、主演のリアム・ヘムズワースは、最近よく観るあの顔にそっくりです。名前を見れば一発で想像できると思いますが、マーベル作品でおなじみとなった、クリス・ヘムズワースの兄弟です。そうです、ハンマーを持ったあの神様の事です。

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引用元:https://www.imdb.com/title/tt0800369/

顔は似ているものの、俳優としての魅力には大きな隔たりを感じます。リアムがクリスを超える事は可能なのでしょうか?本作で見る限り、それは無理かなと思います。

評価の理由

人気作の続編という事で高めの期待で観る人が多いことでしょう。私もそうです。しかし、シナリオがかなり雑に感じました。全般的には☆2個が妥当に思いますが、ラストのエイリアンバトルは面白かったので、☆3個にしました。

ただし、2時間と長めの鑑賞時間は報われないと思います。他に面白い作品はたくさんあります。あえてこの映画を観る理由はなさそうです。無名の若手俳優2名の起用もイマイチです。魅力に欠けるこの若手俳優は、作品を盛り上げる事はできなかったようです。

前作でのウィルスミスの功績は大きかったように思います。続投されなかった事は残念ではありますが、若手の起用に命運をかけた事が、最大の失敗になったのではないでしょうか。

続編は?

友好的エイリアンから科学技術を提供されたため、「これで人類も恒星間移動ができる!」と科学者が盛り上がっていました。制作陣は続編に意欲的なのでしょう。しかし、前作ほど話題になりませんでしたし、続編はこけるというジンクスを超える事もできていないようです。

仮に他の星にエイリアンバトルをしに行く映画を作ったとしても、「インディペンデンスデイ」というテーマは関係がなくなります。もう続編はないでしょう。

どこで観れますか?

Disney+で観られるかもしれません。

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リアム・ヘムズワース主演の映画、「モースト・デンジャラス・ゲーム」の記事もどうぞ。

cinema.maruyamapot.com

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