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騙されない?『ペット 檻の中の乙女』のネタバレ感想/Pet (2016)

どーも、丸山です。 これ観ました。

この映画は何ですか?

 

「勘違い期待?」です。

 

良作ですか?

さほど・・・。

監禁系映画は作品数が多くはないので、好きな人だけ観たらいいと思います。

どんな内容ですか?

もてない男が、好きな女性を監禁します。

みどころは?

主演のドミニク・モナハンが出ていること、でしょうか。
この俳優さんは、クアンティックドリームのゲームでキャラクターのモデルをした事があります。ほかにも、様々な映画に出演しているので、見覚えのある人は多いと思います。

それ以外では、檻が自作である事や、同僚に監禁がばれそうになるシーンがみどころになると思います。

勘違い期待ってなに?

この映画の原題は「Pet」です。これだけだと、他の映画との区別が難しいですよね。そこで邦題では「檻の中の乙女」が付いたようです。
しかし、この名前には見覚えのある人もいると思います。ヨルゴス監督の名作「籠の中の乙女」とほぼ同じだからです。

海外の作品を輸入時に、パッケージデザインや作品名をいじって有名作品に偽装した事例は過去に多数あり、日本の映画業界の黒歴史と呼ばれています。

本作の「ペット」の後の命名が、意図的に似せたのかどうか定かではありません。純粋に「檻の中の乙女」がイイ!と思ったのかもしれません。しかし、映画業界に身を置く方が、2009年の「籠の中の乙女」を知らないことはないでしょう。

となると、意図的に似せて勘違いで鑑賞数を増やそうと期待したのでは?という疑いが生まれるわけです。

2つを並べるとこうなります。

  • 籠の中の乙女
  • 檻の中の乙女

籠と檻はどちらも画数が多く、うっかりしていると見間違う事がないとは言えない程度には似ています。

 

ヨルゴス監督の名作と間違う人がゼロになる事を願って。